神奈川県議会議員 松崎淳 公式ブログ 夢あきらめないで!

雪の朝

雪の朝。上大岡駅に向かうバスの中でやっと乗り込んだ若い人たちが次々と職場電話を入れました。決して強い立場にいない彼や彼女たちの背中を見て10年後20年後の未来や世の中を思えば今僕の中にあることをその役割や使命を決してあきらめることなど出来ません。
神奈川県議会へ送り出して戴いてきたこれまでの合言葉「夢あきらめないで!」とは時代の叫びでもあります。
  1. 2014/02/17(月) 10:19:41|
  2. 横浜市金沢区

どうして私の住所や電話番号を知っているのですか?

2005年8月22日(月)
 4月施行の個人情報保護法が衆院選の立候補予定者の行動に影響を与えている、という。
 電話やはがきで支持を頼むと「なぜ知ってるの」と苦情を寄せる人が増え、“1票”を求める訴えがマイナスイメージを与えかねない。
 個人情報保護法では、5000件を超す個人情報を持つ事業者に、情報の目的外使用や、本人の同意なしで第三者に提供することを原則禁止にした。
 選挙関連では、企業や団体が、従来のように政治団体に名簿を提供する場合にこの規制の対象となる。
 5000件以下なら法の網はかからないが、意識の高まりもあって、以前なら支援者から出されていた町内会や同窓会の名簿も減っていると報道されている。昔の名簿ではがきを送っても「どこで住所を知ったのか」と苦情が来るらしい。
 候補者が有権者に政見を伝える手段が年々限定されてきているように思えてならない。電話も手紙も×となると、あとは何だろう。
もともと知名度が高い人は有利だが、無名の新人にも手段があればこその選挙だ。私も無所属で選挙を二回戦ったが、政党所属と比べて物凄いハンディキャップがある。
 チャレンジャーよりタレント有利のような制度はいつか、とんでもない目詰まりを引き起こすだろう。素朴でフレッシュな人材の集まらない政治は国にとって不幸だ。
  1. 2013/07/11(木) 06:33:09|
  2. その他