神奈川県議会議員 松崎淳 公式ブログ 夢あきらめないで!

横浜高校がんばれー!

横浜高校甲子園ヘ!おめでとう!高校野球神奈川大会で昨日横浜高校が平塚学園に勝ち出場を決めました。頑張って下さい!
金沢区交通安全防犯のつどいに出席しました。会場の金沢公会堂は小中学生や交通安全防犯の各活動の一線で活躍する関係各界の皆様で満員。表彰式に続いて県暮らし安全指導員による振り込め詐欺防止の寸劇。県警音楽隊も演奏の合間に自転車マナーUPを呼び掛けました。
  1. 2013/07/31(水) 11:03:59|
  2. 横浜市金沢区

横浜市長林文子さんの気魄を見た。

林文子横浜市長の激励にたいへん大勢の方がお越しになりました。有り難うございます。市・県・国の議員が全員参加した党横浜市総支部協議会、地元金沢区をはじめ市内の各位のご協力に感謝しつつ、良いスタートを切れたと確信しました。今後ともどうかよろしくお願いします。

東アジアカップで日本は2対1で韓国を下し初優勝。押されて苦しい中の勝利に柿谷選手は「まずは目の前の壁を1つ1つ乗り越えることからやっていきたい。」雨で順延の高校野球神奈川大会決勝は午後1時横浜スタジアム横浜高校平塚学園と対戦。
  1. 2013/07/30(火) 07:50:02|
  2. 横浜市金沢区

応援しています!頑張ろう!

昨日は真夏の夜空を彩る輝きの連続でした。ヨコハマの自治会連合会としては最大級、シーサイドタウン連合自治会サマーフェスタ、フィナーレ恒例の花火大会でした。
そして今夜はジャパン東アジアカップ初優勝をかけ韓国と対戦。
そしてそして、横浜高校甲子園をかけ平塚学園と対戦。
また、林文子横浜市長の会もきょう開催。

応援しています!頑張ろう!
  1. 2013/07/29(月) 07:52:00|
  2. その他

ヨコハマを前へ。

昨日は午前9時から並木御神輿を担ぎ、引き続き先ほどまで各町内の祭礼へ。何リットルか汗が出た。入れ替わりに雷雨が通り過ぎました。元気で明るい挨拶を交わし、歓談のひとときを重ねました。皆様のお声と活力を何より大切に、ヨコハマを前へ進めてゆきます。
  1. 2013/07/28(日) 07:42:09|
  2. 横浜市金沢区

ちょっと待ってくれ。

帰宅が遅くなり午前1時を回って就寝。ゴロゴロと雷鳴屋根を叩くシャワーは久しぶりでした。朝には上がったけれど怪しい雲行き。真夏梅雨が入れ替わり行きつ戻りつしている。子どもたちが待っていた今日のお祭り、はちょっと待ってくれ。
  1. 2013/07/27(土) 08:37:57|
  2. その他

神奈川県も公契約条例を制定しよう。

一昨日から引き続き、今日も横浜市長選に向けた各種の調整と準備です。夕方は、今週は連日ずっと、日頃より議員活動でお世話になっている各関係先の会合に出席しています。先日は福祉分野、昨日は雇用労働分野、きょうはヨコハマの主要産業を経営する皆様。きのうの意見交換会では、自治体との契約関係やその下請け等で働く人の労働条件や働く環境、暮らしにもっと光を当て、きちんとしたルールを制定するべきであると強く感じました。働く人の実情や生活に本当に寄り添っているのか、ご家族やお子さんの不安を受け止めているのか、よくよく今を見つめ直す。それと民主党への厳しい結果をもっと厳粛にとらえること。責任者の自覚も何処へやらペラペラ言葉ばかり先行の受け狙いはゴメン、論外です。やっぱり身近な世界、手で触れるところから、そのありありと分かるところから再スタートします。
  1. 2013/07/26(金) 06:07:09|
  2. 神奈川県

林文子さん事務所開き。

けさは林文子市長の事務所開きへ。11日から始まる横浜市長選挙への取り組みを具体化し推進するため、昨日は民主党横浜市総支部協議会の役員会に続き全員協議会を開催しました。多くの仲間の皆様に集まって戴き有り難うございました。今日は県議団県庁で各種の団体の皆様より来年度予算への要望を伺うヒアリングに出席します。
  1. 2013/07/25(木) 05:36:23|
  2. その他

もう終わったとは言わせない。

個人努力組織?両方合わさってもなお足りない。政党への信頼感。期待。街は真冬の冷気の層が人々のつま先から喉元まで一杯一杯。真摯に受け止めるとか反省してとか、きれいな言葉はもう沢山溢れすぎている。それでも、それでもあきらめないとしたら、それは何なのか、自分に聴いている。
  1. 2013/07/24(水) 06:20:08|
  2. その他

牧山ひろえさん、吉川さおりさんの二人が当選確実。

きょう民主党の我々県議団は、県内市町村や各団体の皆様から次の年度の予算編成に対する要望や意見を伺います。厚木市と小田原市の二手に分かれ、それぞれ県合同庁舎に行き今朝9時から夕方まで。僕は小田原です。

牧山ひろえさん、吉川さおりさんの二人が当選確実。良かった。応援した多くの皆様が心を一つに合わせたからです。果たせなかった多くの仲間の分も頑張って欲しいな。おめでとうございます!
  1. 2013/07/22(月) 04:51:13|
  2. ニュース

ありがとうございます!

これから投票に行ってきます。きょうは父親の会定例会や障がい者生活支援NPO暑気払い、各地区の祭礼など、盛りだくさんの日程です。みんなの笑顔が元気のもと。有り難いことです。
  1. 2013/07/21(日) 10:14:34|
  2. その他

神奈川選挙区は牧山ひろえ、全国比例は吉川さおりとお書き下さい。

神奈川選挙区は牧山ひろえ全国比例吉川さおりとお書き下さい。
どうしてもいま、引き下がるわけには行かないんです。思いがあるんです。願いがあるんです。もう一度、もう一度仕事をさせて下さい。必ず皆様お一人お一人のお気持ちに寄り添い、もっと暮らしやすい、もっと生きやすい世の中にします。全てを一人でやるとは言いません。ただ、誰にも負けない情熱と若さにあなたの一票を託して下さい。
  1. 2013/07/20(土) 00:04:11|
  2. その他

昨日は牧山ひろえ参議院候補が金沢文庫駅西口に。

女性の力、若い世代の声がまだまだ足りない日本の政治。もっと現場へ、もっと未来へ。牧山ひろえ参議院神奈川候補は病児保育の充実を訴え、吉川さおり参議院比例候補は若者雇用に取り組んでいます。未来への責任を果たす。子どもの背中に視線を注ぎ手を差し伸べる責任ある大人、ブレない。あきらめないで、頑張る。もちろん足りないところ、至らない点は謙虚に反省し改めます。その上で、一時の風潮に流されない二人を国会へ送り返そう。
  1. 2013/07/19(金) 05:34:53|
  2. その他

全国比例は吉川さおりとお書き下さい。

食パンも、小麦も、ガソリンも。値上げラッシュなのに会社も給与も上がるわけではない。一体何のためのアベノミクスなのか。黙っていたら職場も仕事も消えてしまう。そんな不安と向き合い、現場を歩き、雇用対策法案を国会に提出。30歳最年少で送って戴いた参議院でしっかり働いた一期6年。若い人の雇用問題と社会保障が専門分野です。
  1. 2013/07/17(水) 23:27:32|
  2. その他

戦争に行かない人。

いつも働かせる側使う側にいて、家族や親戚も偉い人で資産家で育ったから、みんなの不安なんか気付きもしない。軍法会議最高刑罰だも凄いけど、一体どこと戦争するつもり?もう決めてるような口ぶりが恐怖だ。
  1. 2013/07/17(水) 09:59:41|
  2. ニュース

■<年金問題待ったなし>本気で徹底的に、命がけで徹底的に「闘い続ける人たち」を選択するときが来た!

2009年8月26日(水)

「宙に浮いた5000万件」の年金記録問題に見られるように、社会保険庁の管理は非常にずさんなものだった。法律で定められている社会保障制度がここまでいい加減に運営されているとは、国民は思いもよらなかった。社保庁は、「お上のすることだから大丈夫」という国民の心理を逆手にとってごまかしてきたわけで、このいい加減な姿勢の根底には「申請主義」なる役人特有の考え方がある。
 「申請主義」とは、本来、年金を受け取れる年齢に達した人が、その権利を“申請”するものだ。申請をせずに権利の上に胡坐をかいているだけでは、年金を受け取れないとして、国民の権利行使を義務化するためのものとの考えによっている。ところが社保庁では、この言葉本来の意味を都合よく捻じ曲げ、さらに勝手な拡大解釈を加え、権利の申請だけでなく、社保庁の年金記録の誤りも申請して正すべきとしてきた。
 そのことによって社保庁では、いい加減な記録の管理を正当化してきた。記録管理がずさんであったとしても、最後は国民の申請で訂正されるのだからいいという職場風土に安住できてきたのである。しかもその場合、かりに国民がこの記録は間違っていると申し出ても、「われわれが管理している記録が間違っているというのなら、証拠を持ってこい」というのが彼らの態度だった。もし本人が証拠を提出できなければ、問答無用で追い返される。間違いをチェックするのも記録を管理するのも、社保庁ではなく、本人の責任といった考え方なのである。この悪しき「申請主義」があるからこそ、社保庁は年金制度を支える大切な記録をないがしろにして、国民に責任を転嫁することを続けてきた。
この社会保険庁を廃止し、新たに「日本年金機構」を設立する法案を含む社会保険庁改革関連法案が2007年3月に閣議決定され、同年6月に国会で可決。日本年金機構は、職員が非公務員型の公法人として2010年1月に発足することになった。
今総選挙を迎え、年金問題は社会保障の大きな論点となっているのでマニフェストを見てみると、

<その1 「年金記録の正常化」について>
 ○自民党は?
「年金記録問題の徹底対応」と、その表現が非常に抽象的である。3つの項目を挙げているので、それぞれについて見てみよう。
1.基礎年金番号に未統合の5000万件の記録のすべての受給者・加入者についてコンピューター記録と8億5000万件の紙記録との突き合わせを計画的に進める。
 問題なのは、「計画的に進める」では具体性が欠けることだ。確かに計画自体は存在する。今年3月31日に「年金記録問題関係閣僚会議」が開かれ、そこで、解明されていなコンピューター記録1162万件と紙記録の約8億5000万件について、計画的に突き合わせを進め、どうしても分からなくなっているものに関しては「ネットで公示」するという方向が確認された。
 だがこの「公示」について、解明されていない記録1162万件をインターネット上に一気に掲載するつもりなのだろうか。そこから自分の情報をどうやって探し出せと言うのか。パソコンを使わない高齢者はどうすればよいのか。そもそも、これは個人情報であり、その秘密保持は守られるのか。「公示しか手がないから、1162万件もの膨大な記録は、皆さん方で探してください……」ということでは、「計画的」とはいえない。
2.社会保険庁の様々な問題を一掃するため、2010年1月に日本年金機構を設立する。同機構では、業務の適正かつ効率的な実施を徹底しつつ、年金記録問題への対処と迅速な救済を行う。
 これも年金記録問題関係閣僚会議の報告にある「今年の暮れまでに一区切りつけたい」という表現をそのままマニフェストに盛り込んだものだ。ただ、この「一区切り」はあまりに抽象的であるため、一区切りの中身をもっと具体的に説明すべきである。
3.年金記録問題については解決に向けて着実に進め、来年末をめどに解決させる。
 この部分も「来年末をめど」と言うが、その中身がなく、よく意味が分からない。

 
○民主党は?
年金記録の正常化について、「年金記録被害者への迅速な補償のため、一定の基準の下で、『一括補償』を実施する」としている。
 迅速な補償を行うのなら、「第三者確認委員会」のキャパシティー不足による苦境改善策や、無能な「社会保険審査会」への対応策も必要だ。一種の救済窓口になっている「社会保険審査会」は官僚OBが委員になっている機関であり、後輩官僚の行っている年金行政への不満を真摯に受け止めているとは到底思えない。迅速な補償を行うには、こういった組織から作り変える必要がある。
【政策目的】
1.年金記録問題の被害者の補償を一刻も早く進める。
2.年金記録問題の再発を防ぐ。
3.公的年金制度に対する国民の信頼を回復する。
【具体策】
1.「消えた年金」「消された年金」問題への対応を「国家プロジェクト」と位置づけ、2年間、集中的に取り組む。
2.年金記録が誤っている可能性の高い受給者等を対象に、記録訂正手続きを簡略化する。
3.コンピューター上の年金記録と紙台帳の記録の全件照合を速やかに開始する。
4.年金記録を訂正した人が、本来の年金受給額を回復するまでの期間を大幅に短縮する。
5.すべての加入者に「年金通帳」を交付し、いつでも自分の記録(報酬月額を含む)を確認できるようにする。

<その2 「制度の枠組み」について>
○自民党は?
「将来とも安定した年金制度の構築」を軸に「年金制度が将来にわたって国民の老後の生活を支える柱となるよう年金制度を安定させ充実させる」と謳っており、解決策として4つの具体案を提示している。
 まず、「将来とも安定した年金制度の構築」に対する所感だが、このような内容はもう聞き飽きたという一言に尽きる。自民党が考えている年金制度の維持は「社会保険方式」である。しかし、急速な高齢化にもかかわらず「社会保険方式での制度の維持可能性」についての言及がない。自民党は現政府の「所得代替率(現役世代の手取り収入に対する厚生年金の給付水準)50%の水準維持」を容認している。ただし、これは賃金上昇率2.5%、物価上昇率1.0%、積立金の運用利回り4.1%、出生率1.26%を前提としたものだ。しかし、実際には物価も賃金も下がっているので、保険料収入も減ることになる。一方、高齢者は予想以上のスピードで増加しているので、受給は増える。このままだと、「所得代替率50%維持」の約束は到底守れない。この点にまったく触れていないのは問題である。
 積立金運用にしても、去年1年間で9兆6000億円の損が出ている。過去6年間でも運用益はほとんど出ていない。まずは制度全体の不安感を除去する政策を明記してもらいたい。
 4つの具体案を見ていこう。
1.3年以内に無年金・低年金対策のための具体的措置を講ずる。
2.非正規で働く人への年金保障に向けた見直し、在職老齢年金の見直しを行う。
3.被用者年金制度の一元化は早期に実現する。
4.年金制度については政争の具にすることなく、超党派による協議機関の早期立ち上げるなど、党派を超えて議論を行い、財源問題も含めた社会保障制度の一体的見直しと整合的なものとして見直しを行う。
 まず「3年以内に無年金・低年金対策のための具体的措置を講ずる」だが、ここでも具体性が欠ける。具体的措置の中身にまで踏み込むべきだろう。なんら難しいことはない。無年金者への措置の一部は、25年の資格期間を10年に縮めればすぐできることであるし、低年金者への対策は年金額のかさ上げをすればできる。もちろん財源が必要になるが、やる気になればそんなに難しい話ではない。
 「非正規で働く人への年金保障に向けた見直し、在職老齢年金の見直しを行う」も同じで、どう見直すかの一言が欲しい。
 「被用者年金制度の一元化は早期に実現する」だが、少々言葉が難しい。「被用者」というのは民間サラリーマン・公務員・短期雇用者など勤め人のこと。ここでポイントになるのは、公務員の一元化である。実はこの議論は25年前から行われてきており、5回も閣議決定されている。ところが、自らの既得権益を守ろうとする官僚の反対にあって中途半端な結果に終わっている。
 以上の3点に関しては、自民党は政権与党として、これまでやろうと思えばすぐに実行できることだった。なぜやらなかったのか、国民に対し納得のいく説明をする責任がある。
 4.で「超党派による協議機関の早期立ち上げるなど、党派を超えて議論を行い」としているが、これまで超党派での対応を拒み続けてきたのは自民党のほうではないか。

○民主党は?

「制度の枠組み」について、大枠としては「一元化で公平な年金制度へ」と記載している。この一元化には、様々な定義があるが、「公務員と民間サラリーマン、自営業などの一元化」をイメージするといいだろう。換言すれば「官民格差の是正」と「基礎年金の全額税方式」ということだ。
 それでは政策目的と具体策を見ていこう。
【政策目的】
1.公的年金制度への国民の信頼を回復する。
2.雇用の流動化など時代にあった年金制度、透明で分かりやすい年金制度をつくる。
3.月額7万円以上の年金を受給できる年金制度をつくり、高齢期の生活の安定、現役時代の安心感を高める。
【具体策】
――以下を骨格とする年金制度創設のための法律を2013年度までに成立させる。
1.すべての人が同じ年金制度に加入し、職業を異動しても面倒な手続きが不要になるように、年金制度を例外なく一元化する。
2.すべての人が「所得が同じなら、同じ保険料」を負担し、納めた保険料を基に受給額を計算する「所得比例年金」を創設する。
3.消費税を財源とする「最低保障年金」を創設し、すべての人が7万円以上の年金を受け取れるようにする。「所得比例年金」を一定額以上受給できる人には、「最低保障年金」を減額する。
 民主党のマニフェストのなかで、ほかに注目されるのは「歳入庁の新設」である。その政策目的と具体策は次のような内容だ。
【政策目的】
1.年金保険料のムダづかい体質を一掃する。
2.年金保険料の未納を減らす。
【具体策】
1.社会保険庁は国税庁と統合して「歳入庁」とし、税と保険料を一体的に徴収する。
2.所得の把握を確実に行うため、税と社会保障制度共通の番号制度を導入する。
 
  1. 2013/07/16(火) 21:08:27|
  2. その他

消えた年金どうなった?

消えた年金記録問題は、1335万人、1.8兆円もの年金が戻りました。一人2つの記録が戻った方もいらっしゃいます。7900万人の年金記録紙台帳発見し、約束通り、来年3月には紙台帳全件照合完了予定です。
  1. 2013/07/16(火) 10:01:11|
  2. その他

止めるのは今しかない。

生活保護基準の引き下げで、実は生活保護受給世帯以外の多くの方々にも、直接打撃が及ぶんですね。33もの各種の給付等の基準が連動して下がってしまう。最近はコロッと向きを変え不安定な雇用を生活面からさらに先行き不安にしてゆく政府に歯止めをかけるとしたら、それはもう今しかありません。
  1. 2013/07/15(月) 23:12:37|
  2. その他

金沢若草園竣工祝賀会に出席しました。

金沢区平潟町の障がい者更生施設金沢若草園の大規模改修事業が終わり、竣工祝賀会出席し祝辞を述べました。
金沢若草園は昭和40年日本初の公設民営の障がい者更生施設としてオープン。以来48年、主にクリーニング作業中心に就労支援事業を行って今日に至ります。
草創期から最近まで通所の方と入所の方がおられ、昨日も保護者の皆さんも含めて大変大勢の方々がお見えになり、みんなで竣工を祝いました。
指定管理から、民営へと、運営の姿は変わっても、心は一つのまま、これからの道のりを地元議員として引き続き応援してゆきます。
  1. 2013/07/14(日) 05:47:04|
  2. 横浜市金沢区

海開き。

午前9時、待ちに待った海開きです。
金沢区海の公園で皆様のお越しをお待ちしています。浜辺から一歩町に入ると各町内はお祭りです。宵宮の灯りが揺れて御神輿や山車ガ練り歩きます。提灯の並ぶ各神社の境内を屋台が埋め浴衣姿の家族連れで賑わいます。
  1. 2013/07/13(土) 00:22:50|
  2. 横浜市金沢区

期日前投票は簡単です。

 投票するしないはあなたの自由。でもその一票を投じなかったことであとになって悔んでも遅い。21日当日都合がつかないことがあらかじめ分かっていたら、投票に行こう。期日前投票は簡単です。

金沢区の場合、期日前投票はここで行えます。

➊朝8時半から夜8時まで
金沢区役所 1階期日前投票
(金沢区泥亀2-9-1)

★そして、明日からはこちらでも行えます★
❷朝9時半から夜8時まで
金沢スポーツセンター ロビー
(金沢区長浜106-8)

ご自宅へ郵送された「投票のご案内」がなくても投票できます。印鑑身分証明書、免許証、保険証などは必要ありません。
  1. 2013/07/12(金) 06:14:59|
  2. その他

どうして私の住所や電話番号を知っているのですか?

2005年8月22日(月)
 4月施行の個人情報保護法が衆院選の立候補予定者の行動に影響を与えている、という。
 電話やはがきで支持を頼むと「なぜ知ってるの」と苦情を寄せる人が増え、“1票”を求める訴えがマイナスイメージを与えかねない。
 個人情報保護法では、5000件を超す個人情報を持つ事業者に、情報の目的外使用や、本人の同意なしで第三者に提供することを原則禁止にした。
 選挙関連では、企業や団体が、従来のように政治団体に名簿を提供する場合にこの規制の対象となる。
 5000件以下なら法の網はかからないが、意識の高まりもあって、以前なら支援者から出されていた町内会や同窓会の名簿も減っていると報道されている。昔の名簿ではがきを送っても「どこで住所を知ったのか」と苦情が来るらしい。
 候補者が有権者に政見を伝える手段が年々限定されてきているように思えてならない。電話も手紙も×となると、あとは何だろう。
もともと知名度が高い人は有利だが、無名の新人にも手段があればこその選挙だ。私も無所属で選挙を二回戦ったが、政党所属と比べて物凄いハンディキャップがある。
 チャレンジャーよりタレント有利のような制度はいつか、とんでもない目詰まりを引き起こすだろう。素朴でフレッシュな人材の集まらない政治は国にとって不幸だ。
  1. 2013/07/11(木) 06:33:09|
  2. その他

大震災にも耐える金沢警察署が完成しました。

2011年7月21日(木)
 震災の際にも住民の守りの拠点として万全の機能を発揮してもらいたい。県議会において私自身、何年も何年も予算要望を繰り返してきた金沢警察署の建て替え工事が終わりついに今日の日を迎えました。
 過ぎゆく台風をにらみながらきょう完成の日を迎えた金沢警察署は、昭和43年に新築されて以来平成19年の段階で39年が経過し老朽するとともに、署員の数も開署当時と比べ2倍になっていて手狭なことから、19年6月補正予算に正式に建て替えのための予算が計上されました。
それまでの間私は毎年、所属会派の民主党予算要望書に「金沢警察署の建て替え」を盛り込み、防災警察常任委員会委員としても要望を重ねてきました。
 言うまでもなく警察署は地域の安全・安心の要であり、治安と防災の両面で十分な機能を発揮するべきものですが、金沢警察署は平成10年に実施した耐震診断の結果、大規模補修が必要な施設と診断されています。このため耐震性のある建物にすることが急がれるだけでなく、大規模災害時における応急活動拠点として整備することを求めてきたものです。さらに、いまの敷地の中で建て替えを実施するというもので、移転作業・経費節減を図りつつ工事が行われました。
 これまで要望してきた内容どおり、新しい金沢警察署は関東大震災クラスの地震に耐えられる構造となりました。また地域住民への行政サービスの充実強化の一環として、来庁者用の駐車場を大幅に拡充。
 工事は平成19年度に基本設計、20年度に実施設計が行われ、21年10月から23年6月までの間に新築工事が行われました。
新庁舎は旧庁舎のほぼ2倍の床面積で地下1階地上5階建てとなるほか、来庁者用駐車場はもとの建物の跡地すべてのスペースをあてました。
  1. 2013/07/09(火) 21:35:47|
  2. 横浜市金沢区

吉川さおりさんはヨコハマから仙台へ。

一昨日はヨコハマで一緒に活動した吉川さおりさんは参院議員全国比例候補です。この参院選後、政府が公然と出すであろう、金銭解雇裁量労働限定正社員の「三本の矢」の悪意が伏せられたままなので、斬られる人の多くが、斬ってくる側に流れていくとしたら、これはオウンゴールです。どれもみな経営側から見て楽勝な変化です。雇うときにあらかじめお金を払っておいていつでもクビに出来る「解雇の金銭解決」、要するに残業代タダの「裁量労働」、正社員として責任をシェアしているはずの女子を標的にちょっと差し引いておくね「限定正社員」。進んだ制度どころか、雇用労働制度を一気に骨抜きにしてしまう。訴えても門前払いになります。あちらにもこちらにも知らないままの人がいます。気付いて、手遅れになる前に行動する。止めるのはいつ?今でしょ!
  1. 2013/07/09(火) 08:13:58|
  2. その他

初めて本会議場での質問でした。

2004年7月17日(土)
きょう本会議場での初の一般質問。27人の同志の盛大な拍手に送られて演壇に立つと景色が一変。①情報化による県民にわかりやすい行政の推進にどう取り組むか、②第三者による政策評価を県政にどう取り入れていくか、③アメリカとの付き合い方に戦略的視点を取り入れるべき、④地域運営学校による市民参加で教育改革を、以上4点について30分質問し20分の答弁。特に対アメリカ戦略では知事から、友好都市のメリーランド州に交流拠点を設置する趣旨の回答を引き出すことができた。緊張したが楽しい時間であった。野次もいただいたが議場の花、他の会派の大先輩方からも、終了後肩をたたいての激励をいただく。来週からは防災警察常任委員会と次世代育成特別委員会でそれぞれメインの質問を行う。
  1. 2013/07/09(火) 05:40:37|
  2. その他

戴いたお気持ちを大切に、国政へつなげてゆきます。

今朝は牧山ひろえ参議院候補金沢文庫駅西口に。乗降される方に向けごあいさつとみずからの政策を訴えました。わたくしを含め、神奈川県第1区の地方議員は全員で牧山さんと一緒になって道行く皆様とのふれあいのひとときをもたせていただきました。大勢の方々から頑張れ!とのお声を戴き、足を止めてご挨拶を戴きました。働く皆さんの応援ボランティアも加わり、活気に満ちた駅頭でした。皆さんから戴いたお気持ちやお声をしっかり受け止めて、このまちから国政へつなげてゆきます。有り難うございました!
  1. 2013/07/08(月) 17:42:21|
  2. 横浜市金沢区

あの日を忘れない。

2011年3月31日
2005年11月岩手県での新エネルギー政策調査のため宿泊地とし、交流を深めさせていただいた南三陸町へ、自分の車に支援物資を積載して向かう。
昨日未明横浜を出発し午後宮城県南三陸町に入る。本日午前6時に三陸道が再開されたばかり。山地から太平洋に向かって開けた平野は山との境目まで津波の痕跡が残る。道路上に流されてきた家屋。三階建てのアパートの屋上には乗用車があり、海水が覆う棚田。傾いた電柱には網や浮きなどの漁具が巻きついている。役場のあった場所には土台しかなく隣接する鉄骨だけとなった建物には防災対策庁舎の看板が残っていた。
目指す方のところは高台にありご夫妻やお父様お母様、ご近所の方とご挨拶。町内における津波時の避難場所に指定されておりいま救援物資の保管場所としての役割を担っておられるとのことで、米や衣料などが一階の畳の間と縁側に集積されていた。お届けした歯磨きやトイレットペーパーなど生活用品はささやかで申し訳ない。
電気も水道も途絶したまま20日間。水は湧水を汲みに行きしのいできた。やっと給水車が来るようになったがガソリンはまだ一回10リットルまで。情報が足りないことが一番つらいとご主人。お母様とご近所のご高齢の方の手を握る。言葉が出ない。
町でも中心部では、寸断された主要道路の復旧がところどころで行われており電柱を立てる作業が続いているが、入り江ごとに小さな集落が点在する海側の各被災地は、実際に歩いた感覚として、一面に瓦礫や倒壊家屋などが折り重なって散乱した状態であり、茫然とする。
ご家族の方たちが何かをさがして歩いておられ、あるいは手を合わせておられ、復旧のための作業の方が往来されている。
波打ち際近くを通った際に見えたものは、砕かれて押し流された堤防の残骸とそこに乗り上げた漁船の姿。道路わきには青い折り鶴がかけられていた。
6年前の冬の日ここには笑顔と団らんと温もりがあった。心なごむ思いをした。町は海の幸に恵まれ育まれ海を誇りに生きてきた。語らいの中で僕は金沢の海を思った。
被災され亡くなられた方々とご家族に対し心よりお悔やみを申し上げます。一日も早い復興と生活再建に向け全力を挙げます。
  1. 2013/07/07(日) 20:32:34|
  2. 神奈川県

吉川さおり参議院全国比例候補がヨコハマへ。

きょうは吉川さおりさんがヨコハマを歩きます。参院議員全国比例候補です。金沢区にも来ます。弾む声で元気一杯ご挨拶させて戴きます。街角でお見かけの際は、お気軽にお声をかけて下さい。
  1. 2013/07/07(日) 05:29:47|
  2. 横浜市金沢区

僕の子どもの頃。

2010年6月8日(火)
昨年僕は自分が生まれた大阪市阿倍野区播磨町という場所を訪ねた。8歳まで暮らしたその街はとても静かでまるで時が30年くらい止まったままのように感じた。商店街のアーケードも喫茶店も食堂も時計屋も洋服店も音を立てずにじっとそのまま佇んでいた。
住んでいたのは公団住宅日曜日には川の字の真ん中でセスナ機の宣伝の音とラジオのピアノ音楽で始まるゆったりした日曜の朝が好きだった。
クリスマスには羊飼いの役をやり心斎橋で不二家に行ったがたいていの日曜日は父のサッカーの試合に連れて行かれて部員の人たちと遊んでいた。

公団住宅はベランダから中庭が見えた。羽が生えたわけでもないのにさっと飛び立ち気がつくと芝生に舞い降りていた、そんな夢を何度も見た。

商店街を抜け昔住んでいた公団住宅のあたりにくると建物が新しくなり、整然と並んだ自転車やきれいな植込みが見えてきた。
エレベータから上がって周囲の景色を見渡すと、夕日の中で遊んでいた風景を思い浮かべ、腰かけて母の帰りを待った階段のひんやりした感触が蘇った。

空はどこまでも青く澄んでいた。
振り返ると保育園に行く僕と手をつないだ父がいるように思った。

まちの匂いや感触を確かめれば確かめるほど、もうここに自分はいないと思った。そして二度とこの街を訪れることはないだろう、そんな気がした。
  1. 2013/07/06(土) 22:09:58|
  2. こども

僕の学生時代。

北千住の補習塾の先生、門前仲町コンビニ店員、三浦でアラブ向け目覚まし時計の検品、明治神宮外苑で全国菓子博覧会の什器搬入、電機メーカー倉庫の警備員などなど。働かないと生きていけない学生時代でした。野方のパン屋さんで買ったミミなど大袋で50円は、うまかったなー。検品した目覚まし時計はコーランなので、一日中祈りの出だしを聴いた。門前仲町は夜から明け方までのシフトで三年生から就職までお世話になりました。朝焼けの木場富岡のお宮さんなど懐かしい思い出です。
  1. 2013/07/05(金) 23:15:55|
  2. その他

参議院議員全国比例候補吉川さおりさんの「学生時代の出来事」ノート。

大学学部時代の4年間は、日本育英会(現・日本
学生支援機構)の奨学金の貸与を受けつつ、早朝は
力仕事(荷物の仕分け・積み込み)のアルバイトを
しながら、昼間は大学に通う生活を続けていました。

時間帯は、早朝6時から8時までの
2時間で、平均週6日間の出勤でした。

ただ、繁忙期だけは早朝6時からの作業では
間に合わないため、5時から出勤することに
なりましたが、そのときの注意事項として、女性にだけ
強く指示されたことがひとつあります。

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それは、5時からの出勤形態のときだけは、
タイムカードを必ず5時ちょうどに打つという
ことでした。

当時、女性の深夜業務が法律によって
制限されていたためです。

普段は、6時になる前にタイムカードを打って
いましたが、5時出勤のときだけは、必ず5時
ちょうどにタイムカードを打たなければなりませんでした。

もし、4時59分に打つと法律に触れることになり、
5時1分に打つと遅刻扱いとなってしまうからです。

実態に即していない気がしてなりませんでしたが、
この行動が法律によって決められていること、
そして普通に暮らす私たちの思いや考えが
私たちの働き方を決めていく場所に届いていない
ことを実感させられた学生時代のちょっとした出来事です。

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私がこのアルバイトをしていた期間は、大学
入学後すぐの1995年5月から卒業直前の
1999年2月まででしたが、社会人になった
1999年4月に労働基準法が改正施行されました。


これによって、女性の労働時間、時間外及び
休日勤務、深夜業務等の規制の条文が削除
され、原則的に女性は男性と同じ労働条件で
労働することが出来るようになりました。

だから、今は5時ちょうどではなく、5時になる
前にタイムカードを打つことが出来るようになって
いますが、これが可能になってからまだ10数年しか
経たないのも事実です。

男性も女性も働きやすい環境を整備することは、
政治に求められる大きな役割の一つであると強く
感じながら生活してきました。

真面目に働く人が報われる社会の実現に向けて、
政治という側面からアプローチを続けていく覚悟です。
  1. 2013/07/05(金) 15:38:45|
  2. ニュース
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