神奈川県議会議員 松崎淳 公式ブログ 夢あきらめないで!

きびしい財政状況の県予算審議スタート

県議会は今日から第1回定例会が始まり、新型コロナ対策や水防災戦略、県内経済・産業活性化を柱とする総額4兆2452億円の新年度県予算案が提案されました。
このうち一般会計はコロナ対策のため前年度より7.6%増え初めて2兆円の大台に。その財源確保のため前の年度の二倍の2000億円を超す臨時財政対策債を発行し、さらに県財政の健全性を保つための財政調整基金を132億円取り崩しいざに備える目安の600億円台の半額まで割り込むこととなりました。
この定例会には100億円を超す事業見直しとともに県議会議員の報酬月額を来年度5%減額する措置や知事等の特別職についても給与を減額するため、予算と合わせて条例改正案も提案されています。
また今日の本会議には緊急事態宣言延長に伴い計画的に実施する高齢者と障がい者の入所施設介護従事者の方々に対する定期検査費用や飲食店に対する協力金に充てるため1240億円の補正予算案が提案され所属の総務政策常任委員会をはじめ関係の委員会を開催、本会議を再開して先ほど全会一致で即日に可決成立しました。
新年度予算の主なもののうち❶コロナ対策は、病床・宿泊療養施設の確保や検査体制の維持、市町村のワクチン接種支援を盛り込み、❷事業継続や資金繰りなど中小企業支援や雇用対策・生活支援を行い、❸学校での感染防止対策やオンライン学習支援、高校生への就学支援、小学2年生の35人以下学級を実施します。
さらに❹道路や橋の老朽化対策に加えて風水害対策のため急傾斜地や海岸などの事業を前年比49%増額して盛り込んでいます。
定例会は3月25日まで開催されます。本会議代表質問
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  1. 2021/02/10(水) 19:23:55|
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